同期する項目をBALES CLOUD側に作成をしておく必要があります。
項目が未作成の場合、BALES CLOUDで受け入れられないため同期できません。
ご留意点
カスタム情報に関して
マッピングするSalesforceの項目の型と同じ型を選択してください
選択型の選択肢名は Salesforceで設定されている選択肢名と完全一致した文字列で作成してください（半角、全角、スペース含む）
チェックボックス形式の項目、システム項目はマッピング不可です
リードステージ、リードソースに関して
Salesforceで設定されている名称と完全一致した文字列で作成してください（半角、全角、スペース含む）
カスタム情報を一括で作成する
リードステージ、リードソースについては1つずつ作成してください。
手順１．左側ナビゲーションバー「設定」＞カスタム情報＞右上の「エクスポート」から、Salesforceの項目設定情報をエクスポートします。
マッピングする項目が存在するオブジェクト（Lead、Contact、Account）を選択してエクスポートします。 ※ Excelでエクスポートされます
リードの項目とマッピングする場合はLead
取引先責任者の項目とマッピングする場合はContact
取引先の項目とマッピングする場合はAccount
手順２．エクスポートしたExcelにおいて、BALES CLOUDにインポートしない項目がある場合はExcel上で削除を行なってください。
また、インポート不可な形式や項目についても削除を行ってください。
削除要件
インポート不要な項目
インポート不可な形式
チェックボックス形式（boolean）
外部参照関係
主従関係
参照関係
階層関係
地理位置情報
間接参照関係
積み上げ集計
テキスト (暗号化)
インポート不可な項目
BALES CLOUDでデフォルトで設定されている項目かつマッピング対象の項目
システム項目
削除、作成者 ID、作成日、最終更新者 ID、最終更新日、System Modstamp、取引先責任者 ID、取引先 ID
手順３．左側ナビゲーションバー「設定」＞カスタム情報＞右上の「インポート」＞ Excelから、手順２で作成したExcelをインポートし一括でBALES CLOUDにカスタム情報が設定できます。
1つずつ作成する
マッピングするリードステージ、リードソース、カスタム情報をそれぞれ作成してください。
リード、取引先責任者とマッピング可能です
リード、取引先責任者とマッピング可能です
リード、取引先責任者、取引先とマッピング可能です